2018年02月01日

被爆3日後の少女、身元判明 本紙記者が撮影

 原爆投下から3日後の広島で、毎日新聞記者が撮影した少女の身元が73年を経て判明した。当時10歳の藤井幸子(ゆきこ)さん(1977年に42歳で死去)。遺族から提供された戦後の写真との比較鑑定で、東京歯科大の橋本正次教授(法歯学)が「同一人物である可能性が非常に高い」と結論づけ、幸子さんと少女の負傷部位が一致する証言も複数寄せられた。広島原爆資料館は「被爆直後に撮られた人物が特定できたのは極めて異例」とし、写真の常設展示を検討している。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

 うつろな表情で原子野にたたずむ少女を捉えた1枚で、毎日新聞がニュースサイト内に設けた「広島原爆アーカイブ」で公開している。毎日新聞大阪本社写真部の国平幸男記者(2009年に92歳で死去)が1945年8月9日、広島市内中心部での取材中に撮影した。国平元記者は戦後書いた記事に「おにぎりをあげると笑顔を見せた」との逸話を残しているが、少女の身元は分かっていなかった。超音波スケーラー用チップ

 この写真をサイトで見た長男の会社員、藤井哲伸さん(57)=東京都調布市=が昨年8月、「母親ではないか」と名乗り出た。哲伸さんは戦後撮られた幸子さんの写真を所有しており、異なる2枚以上の写真を重ね合わせて同一人物か調べる「スーパーインポーズ法」の第一人者で知られる橋本教授に、毎日新聞が鑑定を依頼した。

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Posted by teeths at 16:15Comments(0)TrackBack(0)