2018年03月09日

子どもが食べない

 乳幼児健診をしていると、お母さんたちの「子どもが離乳食(ご飯)を食べてくれないんです」という悩みは多いです。

「ご飯しか食べないなら細かくしたおかずをご飯に混ぜてみては?」
「お腹が空いたらいつか食べるのでは?」
「手に食べ物を持たせて遊んでいる隙に口にスプーンで入れたら?」
「年齢の近い子が食べているのを見たら釣られて食べるかも」

 といったことを提案すると、それで食べるようになる子もいますが、これらを一通りすべて試してもなお、食べないことがあるのです。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

 実際の外来でも、私が言うようなことは、みんなお母さんたちは工夫をしてもやはりダメだったから相談しているのです。周囲もまた、若いお母さんに対して、ああしてみたら、こうしてみたら、と「アドバイス」をします。中には良かれと思ってでしょうけれど、傷つくようなことを言われることさえあります。超音波スケーラー用チップ

 「食べない」あるいは「偏った食事しか摂らない」ことは、なにが問題でしょうか?それぞれの栄養素が極端に減ったり欠乏したりした場合、以下のような問題が起こる危険性があります。

 葉酸(貧血)、ナイアシンとリボフラビンとビタミンA(皮膚の異常)、チアミン(かっけ、かっけ心)、ビタミンB6(けいれん)、・ビタミンC(骨の異常)、ビタミンD(くる病やけいれん)、ビタミンE(神経症状)、ビタミンK(出血性疾患)、クロム(体重減少)、鉄(鉄欠乏性貧血)、亜鉛(成長障害、味覚障害、性腺成長障害、脱毛など)。

 また、子どもは大人と違って成長途中であるということが重要な点です。だから、ある程度バランス良く食べることは必要なんです。

 ただ、大事なことは食材の多様さではなく、バランスのとれた栄養素です。たまに相談されるのですが、「パンはぜんぜん食べません、うどんや白いご飯は食べるんですが」というような場合、パンを食べられるように努力する必要はありません。「ご飯も麺類もパンも食べません。ジャガイモやカボチャは食べます」というのも同様で、炭水化物を米から摂らなくてはいけないという理由はありません。

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Posted by teeths at 12:42Comments(0)TrackBack(0)