2018年08月20日

「手術は無事に成功しました」の嘘

レントゲン写真の丸で囲んでいるのは、上顎の骨を突き抜けてしまったインプラント。歯科技工用技工機器

インプラントが痺れや疼痛などの後遺症につながるケースも(『やってはいけない歯科治療』より転載)

こんな状態になっていることを、患者の女性は知らなかった。歯医者に、「手術は無事に成功しました」と聞かされていたからである。歯科レントゲン

重大なミスをしておきながら、患者には何も伝えず、隠し通す気だったらしい。しかし、手術から18年後、女性患者がたまたま別の歯科医院を受診して、ミスが発見されたという。

東京医科歯科大学・インプラント科の初診患者のうち、5人に1人は他院でのインプラント手術・トラブルだと春日井昇平教授は話す。

「インプラントが折れた、抜け落ちた。痛くて噛めない。そういうトラブルを患者が主治医に伝えても、対応してもらえないので、ウチに来るのです。一番悲惨なケースは“神経損傷”。完全に神経が切れてしまったら、今の技術で繋ぐのは難しい。痺れや疼痛などの後遺症が生涯続きます」

http://teeths.fukuokablog.jp/e13753.html  

Posted by teeths at 11:42Comments(0)TrackBack(0)