2017年08月04日

歯科医と技工士の連携で自然な仕上がりへ

 前回まで顎の位置や歯の位置・高さの調整について解説してきた。今回は仕上げについて。審美面も考慮しつつ、どのように自然に仕上げていくのか。

 かねやす歯科医院の金安秀樹院長は「美しい歯並びには、様々な基準があります。笑った時の前歯の位置や大きさ、高さ等も考慮されます」と話す(図参照)。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

 治療はまず、患者の歯の現状を確認し、歯型の模型を作製する。模型上でどこをどれくらい削るか、どのように治療するかをシミュレーションしていく。その後、仮歯を作り、実際に歯にはめてみて違和感がないか確認しながら微調整していく。金安院長は「歯科医と技工士が自然に仕上げられるよう、丁寧に注意深く作り上げていきます。患者様の意見も聞きながら、ミリ単位で調整していきます」と話す。

 現在では、模型の作成や歯を削りだす際には患者の歯をスキャンしてデータ化し、コンピューター上で作る技術が進んでいる。デジタル化で、より正確で精密な治療が可能となり、自分の歯とのフィット感もより良いものとなるという。超音波スケーラー用チップ

 また、被せ物の材質や歯の色、透明度など細かい部分も選択可能。治療法もすべてを被せるのか、前面だけに張り付けるか等、希望や歯の状態に合わせて選べる。「審美面はもちろんですが、顎や歯の位置もしっかり調整していくことが大切です」と金安院長。

https://uraelo.tian.yam.com/posts/200751812


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