2018年04月26日

世界初、がん組織を非標識・無染色で自動的に可視化

富士フイルム株式会社は4月19日、対象物への光照射で生じる散乱光を増強し、高感度に物質を検出する表面増強ラマン分光(SERS)を活用して、組織の代謝物を非標識・無染色で高精度に大面積で分析できるイメージング技術を開発し、同技術を応用した、同社R&D統括本部先端コア技術研究所と慶應義塾大学医学部医化学教室の加部泰明専任講師らとの共同研究において、マウス生体切片中のがん組織の分布を、SERSイメージングによる代謝物情報から自動的に可視化することに世界で初めて成功したと発表した。研究成果は「Nature Communications」に掲載されている。歯科用オイルレス エアーコンプレッサー

現在、がんなど病変部の組織の分析方法として、抗体による標識や、染色を用いた、細胞形態のイメージング手法が一般的に利用されている。しかし、細胞のわずかな形態異常から組織を高精度に分析するには、熟練を要す。こうした中、標識・染色による形態分析ではなく、病変部特有の代謝物などの物質を同定することで組織を分析できるSERSを活用したイメージング(SERSイメージング)に注目が集まっている。超音波スケーラー用チップ

SERSイメージングは、基板上の対象物に光を照射したときに、物質の分子構造に応じて固有の波長を持つ光が散乱されるラマン散乱という現象を活用した分析方法。さらに、基板上にナノサイズの金など金属微粒子を配置することで対象物からのラマン散乱を増強でき、高感度に物質を検出できるが、金属微粒子を基板上に大面積で均一に配置することや、強められたラマン散乱光から必要な情報だけを取り出して画像化することが困難だったという。

http://teeths.asukablog.net/未選択/fラン歯・薬学部バカ高学費でも食えない


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