2018年07月27日

歯科医が警告!「妊娠」と「虫歯」のコワい真実

妊娠中は心も身体もさまざまな変化が見られます。特に初めての妊娠のときは、喜びやうれしさに胸がいっぱいになるのはもちろんのこと、わからないことや身体の変化に戸惑い、不安やストレスを抱えている妊婦さんも多いのではないでしょうか。

筆者は歯や口周りの情報を「ムシバラボ」というサイトで発信しており、その中でも紹介していますが、妊娠中はお口の中も変化が現れる部分の1つです。歯科技工用技工機器

妊娠中のお口や歯のトラブルとは?
妊娠中の女性は虫歯が増えやすくなります。理由は4つあります。

①唾液の量が減る
②食べ物の好みが変わり、虫歯の原因になる甘い物や酸っぱい物を食べたくなる
③つわりがひどくて歯磨きができない
④1日中、何かを口にして、お口の中が虫歯になりやすい状態が続く(食べつわり)

同時に歯ぐきが腫れたり、出血しやすくなったりします。歯肉炎や歯周病です。理由は大きく次の3つです。歯科レントゲン

①つわりで歯磨きができず、汚れが残っている
②妊娠中は歯周病菌のエサとなる女性ホルモンが約7倍増える
③歯周病になりやすい30代女性の妊娠が増えている。

妊娠期にも歯科治療は行えます。必要であれば治療は積極的に行ったほうがいいでしょう。妊娠中は普段よりも虫歯や歯周病になりやすいので、妊娠がわかったら一度歯科医院でご自身のお口の中の状態を確認することをおすすめします。母子手帳にも歯や歯ぐきの状態を記録する歯科検診の欄があります。

赤ちゃんが生まれた直後は、ご自身のことには手が回らなくなってしまいます。お母さんやお父さん、周りの方のお口の状態が赤ちゃんの虫歯にも関係しますので、妊娠期に正しい知識を身に付けておくことも大切になります。

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